日本航空(JAL)含むJALグループは2017年1月19日(木)、2017年度の路線便数計画を決定しました。
このうち、国内線では三沢発着の羽田、伊丹、丘珠線の3路線は5月11日(木)から7月4日(火)までの54日間、運休します。この運休は、アメリカ空軍と航空自衛隊の三沢基地と共用する滑走路の工事に伴う一時的な運休です。
2016年にも夏の期間に運休しており、その際は7月20日(水)から8月11日(木)までの計22日間の運休でしたが、2017年は運休期間が大きく増加します。2016年の運休期間は、運休期間中に代替として三沢空港と青森空港間を結ぶバスなどが運行されています。
なお、詳しいスケジュールはJALのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。