JAL、3月下旬からシドニー、ジャカルタ線でファーストサービスを休止

JAL、3月下旬からシドニー、ジャカルタ線でファーストサービスを休止

日本航空(JAL)は、2017年3月26日(日)から、成田発着のシドニー、ジャカルタ線の2路線で機材を変更し、それぞれファーストクラス、プレミアムエコノミーのサービスを休止します。

このうち、成田/シドニー線のJL771、JL772便は現在の777-300ERの「SS7」から、787-9の「SS9」に変更します。「SS7」はファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー147席、計244席ですが、「SS9」はビジネス44席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席、計195席となります。

成田/ジャカルタ線のJL725、JL726便は777-300ERの「SS7」から、787-9の「SS9」に変更し、こちらもファーストクラスサービスを休止します。

また、JL729、JL720便は、787-8の「SS8」から、767-300ERの「SS6」に変更します。「SS8」はビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席、計161席ですが、「SS6」はビジネス24席、エコノミーは175席、計199席と席数は増加します。

なお、詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/03/26から
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