日本航空(JAL)は、2017年2月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 岩手」を本格的始動し、第68弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」で、岩手県の機内食を提供します。
2月の国内線ファーストクラスでは、17時以降の出発便を対象に、岩手県盛岡の中心地に位置する都市型ホテル「ホテルメトロポリタン盛岡」の「日本料理 対い鶴」料理長、須藤義太郎氏が監修した、岩手県の冬ならではの海の幸、山の幸を取り入れた夕食を提供します。なお、那覇線のみ18時以降の到着便が対象です。
上旬は、ふきのとうから作られた風味豊かな味噌による「鱈のばっけみそ焼き」、中旬には岩手県産帆立、どんこ椎茸、三陸産の秋刀魚のほか11種類の食材を使った岩手の故郷の味「炊き合わせ」、下旬には「いわて牛の旨煮」、「帆立の素焼き」など海と山の幸を楽しむことができます。
また、俵ご飯には、米の食味ランキングで特A評価を獲得した岩手県産「銀河のしずく」、2月のこだわりの日本酒には、南部美人の「なんぶびじん 大吟純米」が提供されます。
なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。