デルタ航空は2017年1月24日(火)、イギリスの第22回「ビジネス・トラベル・アワード」で「ビジネス・エアライン・オブ・ザ・イヤー2017」に選定されたと発表しました。デルタ航空が同賞を受賞したは初めてのことで、アメリカの航空会社が同賞を受賞したのも、この10年以上の間で初めてとなります。
業務渡航へのコミットメントはもちろん、若者の雇用、教育などを支援する慈善団体「Prince’s Trust」との提携、劇場「Donmar Warehouse」、「The National Theatre」のスポンサーを通して芸術をサポートしてきたことなど、企業の社会的責任を遂行していることが評価されました。
デルタ航空は近年、イギリス市場での存在感を強化しており、特にロンドン線のネットワークとビジネストラベルに力を入れてきました、同社が運航するイギリス/アメリカ間のフライトはすべてフルフラットシートとWi-Fiが設備されており、共同事業パートナーであるヴァージン・アトランティック航空と合わせると、イギリスからアメリカへ最大1日40便を運航しています。
詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。