西日本唯一のシミュレーター施設「テクノバード」、2月3日神戸でオープン

西日本唯一のシミュレーター施設「テクノバード」、2月3日神戸でオープン

ニュース画像 1枚目:テクノバードのフライトシミュレーション
© テクノバード
テクノバードのフライトシミュレーション

神戸市に拠点を置く企業「トゥーエイトレフト」は2017年2月3日(金)、神戸市長田区に西日本唯一のフライトシミュレーターセンター「テクノバード」を開設します。

この施設は、新長田駅から徒歩8分の「東洋ビル」5階の330平方メートルのスペースで本格的なフライトシミュレーターが体験できるもので、ボーイング737、セスナ172の2機種を操縦することができます。

ボーイング737には、NASAでも取り入れている「D-BOXモーション機能」を搭載し、気流の影響やスクランブルなどの振動などが再現されます。またセスナ172は、ガーミンの「G1000計器システム型」を搭載した、トレンド対応モデルとなっています。

営業時間は11時から21時まで、料金はセスナC172が1回6,000円、ボーイング737が10,000円で、1回の体験時間は30分以上となります。また、別途、体験フライトも実施される予定です。

「トゥーエイトレフト」では、ライセンス保持者、ライセンス取得希望者のほか、操縦体験をしたい小さな子供から高齢者まで、幅広いリクエストに応えていくとしています。詳しくは「テクノバード」ウェブサイトを参照ください。

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