徳島空港、2月15日に開港50周年の記念イベントを実施

徳島空港、2月15日に開港50周年の記念イベントを実施

徳島空港は2017年2月15日(水)、開港50周年を迎え、記念イベントが実施されました。到着便の利用者に対し、記念品として「藍染めタオルハンカチ」がプレゼントされました。

徳島空港は旧帝国海軍の飛行場として使用され、戦後の1962年に公共飛行場となり、定期便が開設されています。さらに、1967年2月15日(水)に民航区域が完成し、新空港オープンとなり、現在の「徳島空港」に至っています。

滑走路も順次延長され、1987年には2,000メートル化、2010年には2,500メートル化が実現しています。また、2010年には「徳島阿波おどり空港」の愛称がつけられているほか、公認キャラクターの「うずぴー」も登場しています。

2017年2月現在、羽田線が日本航空(JAL)と全日空(ANA)で11往復、福岡線がJALグループで1往復が運航されているほか、新千歳線が季節運航となっています。

期日: 2017/02/15
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