グアムのB-1Bランサー、F/A-18EとCVN-70の上空をフライバイ

グアムのB-1Bランサー、F/A-18EとCVN-70の上空をフライバイ

ニュース画像 1枚目:B-1BランサーとF/A-18Eスーパーホーネット
© U.S. Navy / Robert Nordlund
B-1BランサーとF/A-18Eスーパーホーネット

アメリカ太平洋空軍は2017年2月15日(水)、グアムのアンダーセン空軍基地に配備するB-1Bランサーが空母「カール・ヴィンソン(CVN-70)」のグアム出港を見送り、第2空母航空団(CVW-2)第192戦闘攻撃飛行隊(VFA-192)ゴールデンドラゴンズのF/A-18Eスーパーホーネットとフィリピン海を飛行する画像を公開しました。

アンダーセン空軍基地には現在、テキサス州ダイエス空軍基地所属の第7爆撃航空団(7BW)のB-1Bランサーが前方配備され、B-1、B-52、B-2など戦略爆撃機が担ってきたアジア太平洋地域での任務を担当しています。

なお、アメリカ海軍は2月15日付けで、CVN-70とCVW-2が4日間のグアム寄港を終え、出港したと発表しています。

メニューを開く