航空機リース会社のアヴァロンは2017年2月22日(水)、ガルーダ・インドネシア航空に初めてA320neoを納入したと発表しました。
これは、シティリンクで使用される機材で、機体記号(レジ)「PK-GTA」として登録されており、インドネシア初のA320neoとなります。エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンが搭載されています。これにより、シティリンクの保有機はA320ceoは44機、A320neoは1機、計45機となっています。
なお、この機材はラスアルハイマを経由し2月22日、ジャカルタへ到着しています。