京成電鉄、全駅の自動券売機を多言語仕様に改良 3月25日に完了へ

京成電鉄、全駅の自動券売機を多言語仕様に改良 3月25日に完了へ

ニュース画像 1枚目:新たに追加される中国語・簡体字の画面イメージ
© 京成電鉄
新たに追加される中国語・簡体字の画面イメージ

成田空港に乗り入れる京成電鉄は、全駅の自動券売機を多言語に対応できるように改良します。2017年3月1日(水)から順次、各駅で多言語化を実施し、3月25日(土)までに全駅で多言語対応を完了します。

従来の券売機は、日本語と英語のみの対応でしたが、新たに中国語・簡体字、韓国語に対応し、4カ国語で表示できるようになります。また、同時に駅ナンバリングでの入力や路線図からの駅を選択し、切符を購入できるようになります。

対象の駅は、成田スカイアクセス線の東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央を除く、京成電鉄の全駅です。

詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/25から
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