三重県、新しい消防防災ヘリ「JA119M」を受領 2月10日付け

三重県、新しい消防防災ヘリ「JA119M」を受領 2月10日付け

三重県は2017年2月、導入を予定していた県防災航空隊向けの新しいヘリコプター、AW139、機体番号(レジ)「JA119M」を三井物産エアロスペースから受領しました。国土交通省航空局への届け出では、「JA119M」は2月10日(金)付けで三重県の所有となっています。

三重県は、1993年から防災航空隊で使用しているベル412「JA6703」の更新などを目的に、2015年10月に1機のAW139を発注していました。

三井物産エアロスペースは、日本の消防防災向けヘリコプターとしては13機目のAW139として同機の受注を代行し、2016年7月に「JA119M」として新規登録を実施、今回、引き渡しに至ったものです。

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