JAL、青森県とコラボ企画 羽田国内線ラウンジで「弘前のさくら」を展示

JAL、青森県とコラボ企画 羽田国内線ラウンジで「弘前のさくら」を展示

ニュース画像 1枚目:「弘前のさくら」展示イメージ
© JAL
「弘前のさくら」展示イメージ

日本航空(JAL)は2017年3月25日(土)から3月31日(金)まで、青森県弘前市とのコラボレーション企画として、羽田空港国内線ラウンジで「弘前のさくら」を展示します。日本一と称される「弘前のさくら」をひと足早く開花させ、2017年に100年目のメモリアルイヤーを迎える「弘前さくらまつり」をPRします。

展示は、羽田空港JAL国際線ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」と「サクララウンジ」の南北4カ所で実施されます。展示される桜は、「弘前方式」と呼ばれる桜の管理技術で、弘前公園内の約2600本の桜を管理する桜守が剪定した枝を、室内などで適切な温度管理を経て、桜の花を咲かせるものです。この剪定された枝は、無償で市民などに配布されており、JALのラウンジでもこの枝から開花するものを展示します。

なお、「弘前さくらまつり」は、4月22日(土)から5月7日(日)まで、青森県弘前市にある弘前公園で開催されます。本丸・北の郭は7時から21時、弘前城植物園は9時から18時、入園料はそれぞれ大人310円ですが、共通券は大人510円です。また、期間中の夜間特別照明も見どころの1つとなっています。

期日: 2017/03/25 〜 2017/03/31
メニューを開く