豪ヴァージン、5月以降もLAXでトム・ブラッドレー国際線ターミナルを利用

豪ヴァージン、5月以降もLAXでトム・ブラッドレー国際線ターミナルを利用

ヴァージン・オーストラリアは2017年5月に、ロサンゼルス国際空港でデルタ航空がターミナル5、6からターミナル2、3へ移動した後も、発着便はトム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)を引き続き利用すると発表しました。

ただし、トム・ブラッドレー国際線ターミナルでは、新たなラウンジアクセスを予定しており、マイレージプログラム「ベロシティ・リワーズ」のプラチナ会員はエミレーツ航空のラウンジ、ゴールド会員とビジネスクラス利用者はエティハド航空のファースト&ビジネスクラスラウンジを利用することができます。

ヴァージン・オーストラリアはターミナル2、3の改装を歓迎、引き続きデルタ航空と協力し、シームレスなアメリカ国内移動が提供できるよう努力していくとしています。ヴァージン・オーストラリアはロサンゼルス発着でブリスベン、シドニーに就航しているほか、2017年4月4日(火)からはデルタ航空と共同でメルボルン線に就航します。詳しくは、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。

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