ノックスクート、3月30日から成田/バンコク間でチャーター便を運航

ノックスクート、3月30日から成田/バンコク間でチャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:ノックスクート 777-200
© NokScoot
ノックスクート 777-200

タイを拠点とする長距離格安航空会社(LCC)、ノックスクートは2017年3月30日(木)から4月17日(月)まで、成田/バンコク・ドンムアン間でチャーター便を5往復、運航します。訪日旅客向けのチャーター便で、3月30日と4月17日にそれぞれフェリー便を運航し、これを含めると6往復の運航を予定しています。

チャーター便は、同社の777-200を使用し、スクートビズ24席、エコノミー391席、計415席の機材を使用します。スケジュールはバンコク発XW918便が4時、成田着12時5分、成田発XW919便が16時50分、バンコク着21時25分です。運航日はフェリー便を含む成田発着で3月30日(木)、4月3日(月)、4月6日(木)、4月10日(月)、4月13日(木)、4月17日(月)です。

ノックスクートのピヤ・ヨドマニCEOは、日本へチャーター便の運航に加え、タイ民間航空局が国際民間航空機関(ICAO)による新たな審査を通過すると、定期便就航の準備が整うとコメントし、2020年までに日本が目標としている年間4,000万人の訪日観光客に寄与したいとコメントしています。

なお、ノックスクートは2014年の設立後、継続してチャーター便を運航しています。今回のチャーター便では、計2,000名の訪日旅客を見込んでいます。

※記事中の一部表記を配信後に修正しました。お読みいただいた皆様にはご迷惑をおかけ致しました。

期日: 2017/03/30 〜 2017/04/17
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