環境省は、民間企業と相互に協力、国立公園の魅力を世界に向けて発信する取り組みとして、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムの取り組みを進めています。このプログラムは、環境省と企業や団体が相互に協力し、国立公園の美しい景観や滞在する魅力を世界へ発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図り、地域活性化につなげるパートナーシップです。
2017年3月29日(水)にはパートナーシップ第2回締結式を開催、中部国際空港(セントレア)、羽田空港を運営する東京国際空港ターミナルと日本空港ビルデングの2社、成田国際空港を含む19社とパートナー契約を締結しました。これを受け、3空港は2020年12月末まで、国内外の利用者に対してPR活動に取り組んでいきます。
環境省は2016年11月に第1回締結式を開催、日本航空(JAL)、全日空(ANA)を含む12社とパートナーシップを締結しており、国立公園のPRに務めています。