ガルーダ・インドネシア航空は2017年4月12日(水)、ジャカルタ本社で株主総会を開催、M・アリフ・ウィボウォ社長兼最高経営責任者の退任、新たにパハラ・ヌグラハ・マンスリ氏の社長就任と役員選任議案が承認しました。
ウィボウォ前CEOは2014年12月、ガルーダ傘下の格安航空会社(LCC)シティリンクCEOから就任、その後はスカイトラックスのエアライン・スター・ランキングで最高評価「5スター」を獲得するサービス提供に尽力しました。
ガルーダ・インドネシア航空は、2020年までの成長戦略プログラム「スカイ・ビヨンド」に基づき、インドネシアの心温まる「おもてなし」によるサービス、多様で豊富な文化に基づくサービスコンセプト「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」を通じたサービス向上、快適な空の旅の提供に取り組みます。