ターキッシュ・エアラインズ、上空約1万メートルで新しい命が誕生

ターキッシュ・エアラインズ、上空約1万メートルで新しい命が誕生

ニュース画像 1枚目:機内で新生児を抱くターキッシュ・エアの客室乗務員
© Turkish Airlines
機内で新生児を抱くターキッシュ・エアの客室乗務員

ターキッシュ・エアラインズは2017年4月7日(金)、コナクリ(ギニア)/ガドゥグー(ブルキナファソ)線の機内で、新しい命が誕生しました。

この日、コナクリからガドゥグーへ向かうTK538便、737-900に搭乗していた妊娠28週間目のナフィ・ディアビさんに機内で陣痛が起き、機内において無事に出産することができるよう、客室乗務員が対応し、上空で新生児を取り上げました。

ワガドゥグー空港に着陸後は、母子ともに容体を見守るために病院へと搬送されましたが、「カディージュ」ちゃんと名付けらた新生児、母親のディアビさんともに健康であると報告されています。詳しくは、ターキッシュ・エアラインズのウェブサイトを参照ください。

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