タイ国際航空とバンコクエアウェイズ、コードシェア提携を締結

タイ国際航空とバンコクエアウェイズ、コードシェア提携を締結

ニュース画像 1枚目:コードシェア締結後のタイ国際航空とバンコクエアウェイズ
© Bangkok Airways
コードシェア締結後のタイ国際航空とバンコクエアウェイズ

タイ国際航空とバンコクエアウェイズは2017年4月10日(月)、コードシェア提携を締結しました。両社は2003年にインターライン提携を締結しており、こうした関係を含めて20年間に渡り、関係を築いてきました。コードシェア提携で、両社間の接続性を高めるほか、これによる旅客の利便性向上、両社による販売協力、両社のネットワーク強化につながるとしています。

コードシェアを実施する路線は、バンコクエアウェイズが運航、タイ国際航空が「TG」便名を付与する路線は、バンコク発着のサムイ、チエンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、ランパーン、スコータイ、トラット線に加え、チエンマイ/メーホンソン線、プーケット/サムイ線とタイ国内線10路線です。また、バンコク発着のダナン、ルアンパバーン、マレ(モルディブ)、シェムリアップ線の国際4路線と計14路線です。また、タイ国際航空が運航するバンコク/シンガポール線にバンコクエアウェイズが「PG」便名を付与するほか、他の路線についても検討されています。

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