富山県は2017年4月14日(金)、富山/台北線の就航5周年記念式典を富山空港で開催します。チャイナエアラインは、日本/台湾間のオープンスカイ協定の締結を受け、2012年4月16日に富山/台北線を週2便で開設、その後、順次増便しています。
4月14日は富山着のCI170便でチャイナエアラインの謝総経理を富山県副知事が出迎え、法被を着た県職員らが、歓迎の横断幕を掲げて到着客を出迎え、記念品を渡す予定です。記念式典は1階の中央ロビーで関係団体、航空会社、旅行会社などが出席し、花束贈呈、くす玉割りなどを予定しています。富山発CI171便では、チャイナエアラインが搭乗者に記念品を提供します。
なお、富山/台北線は4月15日から6月3日まで、デイリー運航し、人気の立山黒部アルペンルートの訪問の需要に対応します。来日する謝総経理、マンダリン航空の韓総経理らは、同日中に石井知事を表敬訪問し、意見交換を行います。