ジェットエアウェイズと英ヴァージン、米路線でコードシェア契約を拡大

ジェットエアウェイズと英ヴァージン、米路線でコードシェア契約を拡大

インドのジェットエアウェイズとヴァージン・アトランティック航空は2017年4月19日(水)から、コードシェア契約を拡大し、ロンドン・ヒースロー発着のアメリカ路線で共同運航を開始しました。

この提携拡大により、ジェットエアウェイズの利用者は同社が運航するムンバイ、デリー発着のロンドン線に接続する形で、ロンドンからヴァージン・アトランティック航空の運航便を利用し、アトランタ、ボストン、ニューアーク、ワシントン、ニューヨーク・JFK、ロサンゼルス、マイアミ、サンフランシス、シアトルの9都市にアクセスできます。なお、シアトル線のみ5月1日(月)からコードシェアを開始します。

また、ジェットエアウェイズの利用者は、ニューヨーク、アトランタなどの主要ハブから、提携するデルタ航空便を利用し、1冊の航空券でアメリカ国内の多数の都市にも接続することができます。

ジェットエアウェイズとヴァージン・アトランティック航空は、2009年からジェットエアウェイズのムンバイ/ロンドン・ヒースロー線でコードシェアを開始し、2015年からはデリー、ムンバイ発着のインド国内5路線でも共同運航を行っています。詳しくは、ジェットエアウェイズ、ヴァージン・アトランティック航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/04/19から
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