広島県、広島空港の経営改革に向け「広島空港iスクエア」設置で情報提供

広島県、広島空港の経営改革に向け「広島空港iスクエア」設置で情報提供

広島県は2017年4月24日(月)、広島空港活性化に向けた経営改革推進の一環として、「広島空港iスクエア」と題した情報広場の設置を発表しました。県内外の企業等の機運醸成を図ることを目的としたもので、会員登録制で県内外の企業などに様々な情報を提供します。

登録すると、経営改革に関する県の考え方や、広島空港のトピック、統計情報にアクセスできるほか、セミナーなどの案内がメールマガジンで送られます。また、空港の利便性向上のための意見、空港経営改革への意見など、アンケート参加することができます。

会員の対象は、広島空港の運営事業への参加などに興味のある企業、空港関連の様々なビジネス展開に関心のある企業、広島空港の活性化を応援する企業などです。会員登録は広島県のウェブサイトで手続きできます。詳しくは、広島県のウェブサイトを参照ください。

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