宮城県、2016年度の仙台空港とアクセス鉄道の利用者数を発表 過去最高に

宮城県、2016年度の仙台空港とアクセス鉄道の利用者数を発表 過去最高に

宮城県は2017年4月21日(金)、2016年度の仙台空港と仙台空港アクセス鉄道の利用者数を公表し、いずれも過去最高を記録したと発表しました。

仙台空港は、国内線が2015年度から約1.5万人減の2,938,286人でしたが、国際線が40%増加の225,471人で、計3,163,757人と前年から約5万人増の伸びを示しました。仙台空港発着では国内線が成田、伊丹、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、小松、広島、福岡、那覇線の9路線を運航、今後は神戸線が再開される予定です。また、国際線はソウル・仁川、北京、上海、台北、グアム線の5都市と結ばれています。

また、仙台空港アクセス鉄道は仙台空港線の杜せきのした、美田園、仙台空港と3駅合計の乗降数が前年から約7.6万人増の3,446,990人で、開業以来最高を記録しています。詳しくは、宮城県のウェブサイトを参照ください。

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