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エミレーツ航空 A380
エミレーツ航空は2018年3月25日(日)から、ドバイ/メルボルン線に3便目のA380を投入すると発表しました。現在、同路線は1日3便が運航されており、そのうち2便の運航はA380、残りの1便が777-300ERで運航されています。
777-300ERからA380に変更になるのは、現在、ドバイ発2時40分、メルボルン着21時50分のEK408便、メルボルン発5時、ドバイ着13時で運航されているEK409便です。この機材変更により、週計945席が増席となるほか、ドバイでA380からA380に乗り継いで、イギリスやヨーロッパの18都市への旅行を楽しむことができます。
エミレーツ航空はメルボルンの他に、シドニー、ブリスベン、パース、アデレード線にも就航しており、計週77便でオーストラリアとドバイを結び、そのうち49便が現在A380で運航されています。なお、詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。