浙江長龍航空、A320旅客機が20機に到達 CDBアビエーションからリース

浙江長龍航空、A320旅客機が20機に到達 CDBアビエーションからリース

国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社でダブリンに拠点を置くCDBアビエーションは2017年5月8日(月)、中国の浙江長龍航空にA320-200ceoを1機、納入したと発表しました。これは機体記号(レジ)「B-8983」で、天津工場から浙江長龍航空の本拠地の杭州にフェリーされています。

この機体はCDBが浙江長龍航空からパーチャス・アンド・リースバック契約で同社の管理する航空機となったものです。これにより、CDBは浙江長龍航空へのリース機は16機となります。浙江長龍航空は杭州を拠点に運航、保有機はA320が20機で全て旅客機、貨物機の737-300Fが3機となっています。

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