テキストロン・アビエーションは2017年5月11日(木)、セスナ・サイテーション・ムスタング最終機の最終組立を完了、数週間以内に納入すると発表しました。ムスタングは、12年間にわたり世界で470機超が引き渡しされたライトジェットクラスで成功した機種と、同社ではアピールしています・
エントリーレベルのライトジェットとしては、すでにサイテーションM2が市場に提供されており、引き続き新機種で市場の要望に応え、現在のムスタングについても部品、サポートなど最高水準のメンテナンスサービスの提供を継続します。サイテーションM2は2013年にデビューし、これまでにおよそ150機が納入されています。
テキストロン・アビエーションは、ライトジェット・セグメントでエントリー・モデルとしてM2、さらにCJ3+と最も性能が優れたCJ4を揃え、このクラスで充実した機種を提供しています。