石見空港の滑走路北側に太陽光発電所が完成し、2017年5月22日(月)、ターミナルビルで竣工式が行われました。この太陽光発電所は、島根県企業局が電気事業の拡大と再生可能エネルギーの普及・推進を図る観点から建設されたもので、発電量はターミナルビル2階のモニターで確認できます。
石見空港太陽光発電所はの滑走路北側の敷地面積6.5ヘクタールに建設され、出力3,490kW、年間予想発電量3,937MWhの能力を持ちます。太陽電池パネルは14,336枚、標準家庭の1,090世帯分相当の電力を発電します。
竣工式の様子や発電量確認用モニターの画像は、石見空港のFacebookページを参照ください。また、営業運転の開始は6月2日(金)を予定しています。