スカイマーク、7月上旬から2代目「タイガースジェット」を就航へ

スカイマーク、7月上旬から2代目「タイガースジェット」を就航へ

ニュース画像 1枚目:スカイマーク、2代目タイガースジェット
© スカイマーク
スカイマーク、2代目タイガースジェット

スカイマークは、特別塗装機の2代目「タイガースジェット」を2017年7月上旬から2017年シーズン終了頃まで運航すると発表しました。阪神タイガースは日本プロ野球の中でも歴史ある球団で、全国に熱狂的なファンが多いことでも知られます。

タイガースは、2017年シーズンのチームスローガンを「挑む」としており、本拠地の阪神甲子園球場に近い神戸空港を関西の拠点とするスカイマークも全国へ挑む取り組みとして、2016年の初代「タイガースジェット」のデザインを進化させた2代目「タイガースジェット」として運航します。

特別塗装機はスカイマークの737-800、機体記号(レジ)「JA73NK」に施します。デザインコンセプトは初代「タイガースジェット」を踏襲しつつ、虎のマークを大きく中央に配し、タイガース・イエローの縞模様を入れ、躍動感を打ち出したデザインとなります。

「タイガースジェット」のシートは、阪神タイガース仕様のヘッドレストカバーを設置するほか、機内では搭乗、降機時に、六甲オルゴールミュージアムが制作した「六甲おろしオルゴールバージョン」を放送します。

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