ルフトハンザ、冬スケジュールでフランクフルト発着の新規路線を発表

ルフトハンザ、冬スケジュールでフランクフルト発着の新規路線を発表

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ、イメージ
© Lufthansa
ルフトハンザ、イメージ

ルフトハンザドイツ航空は2017年6月6日(火)、2017/18年冬スケジュールで、フランクフルト発着の新たな就航路線を発表しました。

新たに就航するのは、クーサモ(フィンランド)、クルージュ ナポカ(ルーマニア)、ティミショアラ(ルーマニア)です。ルーマニア2路線は10月29日(日)から各1日1便、クーサモ線は12月23日(土)から土曜の週1便です。クルージュ ナポカ、ティミショアラは現在ミュンヘン発着で運航しており、フランクフルト発着が就航すると、計4路線でドイツとルーマニアを結びます。クーサモは、トロムソ(ノルウェー)、イヴァロ(フィンランド)、キッティラ(フィンランド)に続き、ルフトハンザドイツ航空が就航する、ウィンタースポーツで人気のラップランド行きの4路線目となります。

また、夏スケジュールで運航しているレイキャヴィーク(アイスランド)、パレルモ(イタリア)、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)線は、冬スケジュールとして初めて運航、通年運航に切り替わります。いずれも10月29日(日)からの運航で、レイキャヴィーク線は火、木、日の週3便、パレルモ線は土、日の週2便、サンティアゴ・デ・コンポステーラ線は月、木、金の週3便です。

これら6路線は既に予約を受け付けています。詳しいスケジュールは、ルフトハンザドイツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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