インド海軍、P-8Iで10,000飛行時間を達成 ボーイングが祝福

インド海軍、P-8Iで10,000飛行時間を達成 ボーイングが祝福

ニュース画像 1枚目:P-8Iと奥にはラジャリ基地配備のTu-142MK-Eも見える
© Boeing
P-8Iと奥にはラジャリ基地配備のTu-142MK-Eも見える

ボーイングは、このほどインド海軍のラジャリ航空基地に所在するINAS312部隊が導入したP-8Iが10,000飛行時間を記録したことを祝福しました。インド海軍には2012年に初号機を引き渡し、INAS312はP-8Iを8機、導入し、海上哨戒活動を行っています。

このP-8Iは、737をベースにした哨戒機で、アメリカ海軍P-8Aポセイドンのインド海軍向け機材で、ボーイングは2012年7月に初フライトを行っています。ボーイングはインド海軍に2020年からさらに4機を引き渡しする予定となっています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く