テキストロン傘下のテキストロン・アビエーションは2017年6月8日(木)、セスナCJジェット・ファミリーの2,000機目の機体を納入したと発表しました。記念の機体はセスナ・サイテーションCJ3+で、長年にわたりセスナを使用しているMarc Dulude氏に納入されました。
CJ3+は、ライトジェット部門でその効率や信頼性、優れた性能を提供する機体です。テキストロン・アビエーションは30年近く、世界の顧客に技術革新を提供してきたとし、現行のCitation M2、Citation CJ3+など、サイテーションを含むCJファミリーでおよそ500万飛行時間に達しています。
記念の機体を受領したDulude氏は、Citation Mustang、Citation M2などを保有しているほか、サイテーション・ジェット・パイロット・アソシエーションの役員も務めています。