韓国のコリアエクスプレスエア(KEA)は2017年6月13日(火)から、北九州/襄陽線に就航します。韓国・襄陽国際空港と日本国内の空港を結ぶ定期的な路線は北九州空港が初めてで、計画では火、木、土の週3便で運航されます。
運航スケジュールは、襄陽発KW511便は20時、北九州着21時20分、北九州発KW512便は21時50分、襄陽着23時20分です。機材は、50席のERJ-145を使用します。この航空券の販売はラド観光が取扱い、片道航空券が14,700円から、往復航空券を含むツアーは26,700円からとなっています。韓国発のインバウンドツアーでは、火、木が2泊3日、土が3泊4日で北九州での自由滞在をはじめ、湯布院、別府などの大分県の滞在、柳川にまで足を伸ばすなどの提案が行われています。
なお、コリアエクスプレスエアは北九州/襄陽線のチャーター便をこれまでも運航しています。詳しくは、北九州空港の公式facebookページを参照ください。