セブパシフィック、マニラ発着の国内3路線で機材を大型化 A320に変更

セブパシフィック、マニラ発着の国内3路線で機材を大型化 A320に変更

セブパシフィック航空は2017年7月4日(火)から、セブゴーが運航するマニラ発着のフィリピン国内3路線の機材を78席のATR-72-600から、180席のA320に機材を大型化します。

対象は、マニラ発着のカワヤン、レガスピ、ビラク線で、セブパシフィック航空はこれらの都市に定期便を運航する唯一の航空会社として、機材を大型化することにより、人々や貨物の移動における需要を満たすだけでなく、より多くの旅行者に年間を通して最安値の航空券を提供できるとしています。

なお、現在利用されているATR-72-600は、7月下旬からセブゴーが運航開始する、セブ/マスバテ線、カガヤン・デ・オロ/サンボアンガ線、ダバオ/ドゥマゲテ線、ダバオ/タクロバン線、コタバト/サンボアンガ線で運航されます。詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/04から
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