大分空港で、2017年7月11日(火)から7月26日(水)まで、大分・宮崎両県境付近の祖母・傾・大崩周辺地域が「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」として登録されたことを記念し、「登録記念展」を開催する予定です。同空港では懸垂幕で登録についても広くアピールしています。
ユネスコエコパークは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的に、人と自然が共生するモデル地区として登録する制度で、1976年からユネスコが始めた事業です。国内での登録地としては、8カ所目になります。詳しくは大分空港または、祖母傾ユネスコエコパーク大分・宮崎推進協議会事務局のウェブサイトを参照ください。