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JA紀の里「紀の川市の桃」を配付
関空を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチは2017年7月6日(木)、関西空港第2ターミナルで和歌山県・紀の川市とJA紀の里と共同で桃を配布するイベント「和歌山桃キャンペーン」を開催しました。2017年で6年目と恒例になったイベントで、ピーチが運航する鹿児島発MM192便、仙台発MM132便、台北発MM022便、3便のおよそ460名の乗客に、「紀の川市の桃」が無料で配布されました。
ピーチは就航時から掲げている地域との連携「A part of community」のテーマに沿い、就航地やその周辺エリアを盛り上げる取り組みで、当日は紀の川市副市長、市議会議長、JA紀の里常務理事、紀の川市観光協会のキャンペーンスタッフ「紀の川ぷるぷる娘」、フルーツキャラクター「ももぷる」、さらにピーチから井上CEO、和歌山県出身の金澤監査役、和歌山県出身の客室乗務員らが参加しました。
「紀の川市の桃」は、紀の川流域の温暖な気候と水はけのよい土壌で栽培され、生産者が水や肥料の量、雨風の影響を見ながら、手塩にかけてひとつひとつ育て上げた質の高い桃です。