ルフトハンザ、2018夏は名古屋/フランクフルト線を週5便で運航へ

ルフトハンザ、2018夏は名古屋/フランクフルト線を週5便で運航へ

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ A340-300
© Deutsche Lufthansa AG
ルフトハンザ A340-300

ルフトハンザドイツ航空は、2018年3月25日(日)から10月27日(土)までの夏スケジュール期間、名古屋(セントレア)/フランクフルト線を週5便に増便します。2017夏スケジュールは、名古屋発が火、木、日の週3便ですが、旅客需要の増大を受け、より多くの選択肢と利便性の向上をはかります。機材は、ビジネス30席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー221席、計279席のA340-300を使用する予定です。

ルフトハンザは名古屋/フランクフルト線で、2012年、2013年、2014年、2015年のそれぞれ夏スケジュールは最大デイリー運航、2015年冬スケジュールでも週5便でしたが、2016年1月7日(木)以降は週3便運航となっていました。

ルフトハンザのドナルド・ブンケンブルク日本・韓国支社長は、増便について「中部・東海地区をビジネスおよび観光いずれにおいても日本における重要なマーケットのひとつと位置づけ、インバウンド・アウトバウンド双方の往来が一層活発化するよう期待しております」とコメントしています。この路線は2016年7月に25周年を迎え、ヨーロッパの航空会社で初めて、名古屋に乗り入れた定期便でもあります。

スケジュールは名古屋発LH737便が9時45分、フランクフルト着が15時、フランクフルト発LH736便は13時40分、名古屋着は翌日の8時20分です。いずれも全日空(ANA)とコードシェアを実施します。なお、詳しいスケジュールはルフトハンザのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25 〜 2018/10/27
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