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メルボルン/香港線の就航イベントに駆けつけたリチャード・ブランソン会長
ヴァージン・オーストラリアは2017年7月5日(水)、メルボルン/香港線に就航しました。ヴァージン・オーストラリアは大中華圏に就航する初めての路線で、これを記念してヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長が駆けつけ、就航を祝いました。ブランソン会長は、ヴァージン・オーストラリアの質の高いビジネスクラスやすばらしいクルーたちが、メルボルンと香港の活気に満ちた素晴らしい都市を結ぶことは興奮する出来事だとコメントしています。
ヴァージン・オーストラリアは月、火、水、木、土の週5便で、機材はA330-200を使用します。また、香港航空とのコードシェア提携を通じ、オーストラリアから香港以遠にも利便性良くアクセスできます。また、メルボルン/香港間の運賃は、同社が就航したことで、34％も安く提供されることとなり、より多くの人がアクセスしやすくなるとアピールしています。
なお、メルボルンのヴァージン・オーストラリアの国内線ラウンジでは、新路線の就航を記念し、香港をイメージしたメニューを7月7日(金)まで、提供しています。メニューは、点心を提供するほか、エッグタルトや緑茶ステーションを設けるなど、香港をイメージする主奥を提供しています。詳しいスケジュールはヴァージン・オーストラリアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。