ルフトハンザドイツ航空は2017年10月31日(火)から、ミュンヘン空港のターミナル2を出発するデュッセルドルフ、ベルリン・テーゲル、フランクフルト、ハンブルク行きフライトで、よりスムーズに搭乗できる「スマート・ディパート(SmartDepart)」サービスを開始します。
ピーク時間の6時から8時30分、また16時から18時30分までの間、搭乗ゲート近くに専用の保安検査場を設置し、搭乗までの待ち時間を削減するサービスです。持ち込み荷物が1つのみで、対象便を利用する全ての搭乗者が利用できるサービスで、専用の保安検査場は「Smart Depart Fast Lane」と記載されています。
このシステムの導入により、搭乗までの時間は通常の30分から20分に削減される見込みです。詳しくは、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。