大分空港、滑走路閉鎖で計32便が欠航 12時48分から運用再開

大分空港、滑走路閉鎖で計32便が欠航 12時48分から運用再開

2017年7月13日(木)、大分空港の滑走路が閉鎖されていましたが、12時48分に運用を再開しました。滑走路と誘導路の一部で隆起が確認されたことを受け、滑走路を閉鎖して改修を行い、運航を再開しました。大分空港のホームページによると、出発17便、到着15便、計32便が欠航しました。

欠航した大分空港の発着便は、羽田、伊丹、成田、名古屋(セントレア)線に加え、マンダリン航空がチャーター便で台中線でした。この影響でJALは臨時便を設定しており、滑走路再開後も羽田/福岡間で羽田発JL4641便の11時55分、福岡発JL4642便の14時30分を運航します。

なお、大分空港のホームページによると、再開は到着便が伊丹発JAL2365便の大分着15時25分、出発便は伊丹行きJAL2364便の15時55分となる予定です。詳しくは、航空各社、または大分空港のホームページを参照ください。

期日: 2017/07/13
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