カザフスタンのエア・アスタナは、中央アジアの路線を拡充する計画です。使用する機材は2012年に3機を導入するERJ-190型。路線はアスタナ発着でウランバートル、タシケント、アルマトイ/カザン線の開設を計画しています。エア・アスタナは2011年4月にERJ-190型を導入、トビリシ、バクなどにこの機材を投入しています。
エア・アスタナは東南アジア路線を拡充とあわせて、機材も発注。近く、767-300ER型を導入して路線を拡大、さらに787も発注しており、こちらは2017年から受領、路線投入の予定です。