キャセイパシフィック航空は2017年7月28日(金)、北東アジア地区総支配人にチャーリー・スチュワートコックス氏の任命を発表、8月1日(火)付で着任します。
チャーリー・スチュワートコックス氏は、1982年にキャセイパシフィック航空に入社、本社予約コントロールセンターのアシスタントマネージャーなどを経て、1998年から2007年にはマーケティング部門ジェネラルマネージャーを務め、2007年から2012年は、客室乗務員を含む機内サービス全般を統括するインフライトサービス部門のジェネラルマネージャーを務めました。2012年8月からは、アジア・中東・アフリカ地区総支配人としてキャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空の事業と運航を統括してきました。
今後は東京を拠点に日本支社での事業と運航を率い、台湾と韓国での事業も統括します。なお、前日本支社長ライオネル・クオック氏は、7月31日(月)をもって退任しました。詳しくは、キャセイパシフィック航のウェブサイトを参照ください。