カーゴロジックエア、8月19日からメキシコ・シティへ乗り入れ開始

カーゴロジックエア、8月19日からメキシコ・シティへ乗り入れ開始

ニュース画像 1枚目:カーゴロジックエア「G-CLAA」
© CargoLogicAir
カーゴロジックエア「G-CLAA」

イギリスに拠点を置くカーゴロジックエアは2017年8月19日(土)から、メキシコ・シティへ乗り入れを開始します。貨物専用機でイギリスとメキシコを結ぶ定期便はこれが初めてとなります。

経路は、本拠地のロンドン・スタンステッドを水、土に出発、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港を経由し、メキシコ・シティ国際空港に到着します。提携するエアブリッジ・カーゴ・エアラインズ(ABC)がヒューストン、フランクフルト、アブダビを経由して運航しており、この経路と接続してヨーロッパ/メキシコ間、ヨーロッパ/中東間、北米/中東間などの輸送も可能です。中東ではドバイ・ワールド・セントラルとシャルジャーを結ぶ地上輸送を提供するほか、フランクフルトでABCと接続し、アジア方面との接続も可能です。

カーゴロジックエアはACMI契約での運航に加え、2017年5月に3機目の747貨物機を受領し、定期便の運航を開始しています。詳しくは、カーゴロジックエアのホームページを参照ください。

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