エアアジアは2017年8月9日(水)、ランカウィ/クチン線のマレーシア国内線に就航しました。この新路線は、月、水、金、日の週4便をA320で運航します。スケジュールはランカウィ発AK5092便が10時10分で、日曜日のみ9時、クチン発AK5093便は12時55分で、日曜日のみ11時45分で運航します。
エアアジアは、ランカウィを国際的なハブ空港としての発展に取り組んでおり、マレーシア国内線の拡充に加え、8月10日(木)には深圳線を就航し、シンガポール、広州線と合わせ、ランカウィ発着の国内・国際線の拡充を図っています。なお、同社はこの新路線の就航を記念し、特別運賃を設定し、8月13日(日)までセールを実施しています。
なお、クチン発着で見ると、ランカウィはミリ、シブ、ビントゥル、コタキナバル、ジョホールバル、コタバル、ペナン、クアラルンプール、シンガポール、ポンティアナックとあわせ11都市目の就航地となります。詳しいスケジュールは、エアアジアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。