東京都、羽田空港水素ステーションの整備・運営事業者を募集 9月15日まで

東京都、羽田空港水素ステーションの整備・運営事業者を募集 9月15日まで

東京都は2017年8月10日(木)から9月15日(金)まで、羽田空港でのフォークリフト用水素ステーションの整備・運営を行う事業者を募集しています。これは、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、燃料電池フォークリストなどの業務・産業用車両の導入を進め、その施策の一環として施設整備を図るものです。

運営期間は2020年度まで、実施場所の面積は約500平方メートルです。東京都の負担額は水素ステーション整備費の2分の1で、上限額は1.5億円、水素ステーション運営費は年間1,000万円となっています。スケジュールは、募集受付終了後の9月19日(火)から9月28日(木)に審査、9月29日(金)に事業者を決定します。詳しくは、東京都のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/10 〜 2017/09/15
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