大韓航空は2017年8月23日(水)と8月29日(火)、茨城/ソウル・仁川間でチャーター便を運航します。「第25回日・韓・中ジュニア交流協議会茨城大会」の開催に伴い、機材は777-200を使用し、選手団およそ250名を輸送します。8月23日(水)は777-200ERの機体記号(レジ)「HL7574」で運航、茨城着KE9705便は12時10分、出発は13時30分の予定です。
日・韓・中ジュニア交流協議会は1993年から、日本、韓国、中国が持ち回りで開催している高校生世代の国際的な複数競技による大会で、陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ウエイトリフティング、ハンドボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ラグビーフットボールの11競技が開催されます。日本での開催は、2014年に岩手県で開催して以来です。
また、チャーター便は茨城空港では珍しい大型機の777-200で、8月29日(火)にも選手団の帰国時に運航される予定です。8月29日(火)は茨城に8時40分着、出発は10時の予定です。