アメリカン航空、1月から成田、羽田発着のロサンゼルス線を787-9に変更

アメリカン航空、1月から成田、羽田発着のロサンゼルス線を787-9に変更

アメリカン航空は2018年1月8日(月)から、成田、羽田発着のロサンゼルス線で機材を変更します。冬ダイヤでは羽田、成田線も777-200ERの利用が予定されていますが、1月8日(月)からいずれも787-9に機材を変更します。なお、成田線は現在、787-9を使用していますが、10月29日(日)冬ダイヤの開始から777-200ERに切り替わります。

1月8日(月)以降のスケジュールは、成田/ロサンゼルス線は、成田発AA170便が18時45分、ロサンゼルス着12時5分、ロサンゼルス発AA169便は11時45分、成田着が翌日16時45分です。羽田/ロサンゼルス線は、羽田発AA26便が19時20分、ロサンゼルス着12時30分、ロサンゼルス発AA27便が10時20分、羽田着が翌日15時25分で運航されます。

なお、777-200ERはビジネス、足元が広めのメイン・キャビン・エクストラ、エコノミーの3クラス制ですが、787-9にはこの3クラスに加え、プレミアムエコノミーが加わった4クラス制となっています。詳しいスケジュールは、アメリカン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/01/08から
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