運輸安全委員会、匠航空R44の学校グラウンドへの着陸で調査を開始

運輸安全委員会、匠航空R44の学校グラウンドへの着陸で調査を開始

国土交通省は2017年8月28日(月)、8月27日(日)に京都市で発生した匠航空の予防着陸について重大インシデントと認定、これを受けて運輸安全委員会が調査を開始しました。これは匠航空のR44、機体記号(レジ)「JA7981」が京都市山科区付近上空、高度約2,300メートルで残燃料が少ないことを示すライトが点灯し、目的地を京都府京都市内伏見区小栗栖丸山の京都朝鮮初級学校のグラウンドに17時15分、着陸した事案です。

「JA7981」は当日、16時4分に富山県小矢部市内の場外離着陸場を離陸し、飛行していました。

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