成田空港で2月9日から3月10日まで、第1旅客ターミナル南ウイング4階出発ロビーGカウンター付近で「日独交流150周年」を記念する展示が開催されます。航空博物館が所蔵し、日本で初めて動力飛行に成功したドイツ製の航空機「ハンス・グラーデ機」のレプリカ、先ごろ成田にフライトして「東京」と命名されたA380型のミニチュアなどがならびます。
2011年は、1861年1月に日本と当時のプロイセンと日普修好通商条約が締結されて150年目。この記念に、成田空港では在日ドイツ大使館の協力で開催。展示品は150年前の日本・プロイセン修好通商条約調印時のスケッチ画も飾られる。