KLMオランダ航空、ケニア航空は共同で「サファリコネクション」の運航を開始しました。KLMの子会社、マーティンエアの747-400F型、機体番号(レジ)「PH-MPS」には「Safari Connection」と描かれた機体が使われ、尾翼には中国語で「探索非洲新航钱(Hunting for Business)」と商売のやる気を感じさせるスローガンを打ち出しています。
この運航ルートはアムステルダム発着、広州、ナイロビ、ラゴス、ナイロビを周遊。なお、アムステルダム/広州間では途中にシャルジャを経由します。
この運航にあたってはKLMとケニア航空の貨物部門が共同で営業、運航に携わる共同事業になります。