エミレーツ航空、10月末からドバイ/チュニス線を増便 デイリー運航に

エミレーツ航空、10月末からドバイ/チュニス線を増便 デイリー運航に

エミレーツ航空は2017年10月30日(月)から、ドバイ/チュニス線を増便します。現在、月曜以外の週6便の運航ですが、月曜を追加し、デイリー運航となります。

スケジュールは、ドバイ発EK747便が9時20分、チュニス着13時15分、チュニス発EK748便が14時55分、ドバイ着23時45分です。機材はファーストクラス「プライベートスイート」8席、ビジネス42席、エコノミー310席の777-300ERを使用します。

エミレーツ航空は2006年10月にチュニス線を開設してから、これまで100万人以上の乗客と6万トンの貨物を輸送しており、今回の増便により、チュニスからドバイを経由して、特に中東、湾岸アラブ諸国、西アジア、アジア太平洋地域、アメリカへのエミレーツ航空便に接続しやすくなるほか、双方向に23トンの貨物スペースを追加で提供します。

なお、詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/30から
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