大分空港/湯布院線のリムジンバスを運行する大分交通と亀の井バスは、2017年10月1日(日)から、従来の1日6往復から9往復に増便します。同路線は高速道路を経由し、大分空港と由布院駅前バスセンターの間を約55分で結んでいます。運賃は大人片道1,550円、大人往復2,600円です。
大分空港発で新たに9時35分、12時45分、17時55分が加わり、一部便の時間調整と10時、16時台は曜日により時間が異なります。由布院駅前バスセンター発は7時25分、11時10分、16時20分が加わり、現行の9時55分が10時15分に変更されるなど時間調整も実施されています。
なお、増便初日の10月1日(日)は増便始発式が行われ、羽田発のソラシドエアSNA89便、名古屋発のアイベックスエアラインズIBX65便、伊丹発のアイベックスエアラインズIBX41便の到着に合わせ、増便案内のチラシ配布に加え、大分空港発9時35分の湯布院行き初便バスの利用者を対象に、由布市が記念品をプレンゼントします。詳しくは、大分空港、または大分交通、亀の井バスのウェブサイトを参照ください。