エア・カナダ、2018年夏スケジュールでアフリカ、南米路線も強化

エア・カナダ、2018年夏スケジュールでアフリカ、南米路線も強化

ニュース画像 1枚目:エア・カナダ 787の機内
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エア・カナダ 787の機内

エア・カナダは2018年夏スケジュールで、南米、アフリカ、路線の強化を発表しました。アフリカ線では、現在エア・カナダ・ルージュが767-300で運航しているモントリオール/カサブランカ線を2018年6月1日(金)から、エア・カナダに移管し、A330で3クラス制の客室サービスの提供を開始します。

また、南米線では、既に発表されている2017年12月就航のモントリオール/リマ線を季節便から通年便にアップグレードしているほか、現在、サンティアゴ(チリ)経由で運航されているトロント/ブエノスアイレス線を2018年5月2日(火)から直行便で就航します。トロント/ブエノスアイレス線の直行便スケジュールは、トロント発が月、水、金、ブエノスアイレス発が火、木、土の週3便で、機材は787ドリームライナーを使用します。

エア・カナダはこのほか、2018年夏の新規就航路線として、バンクーバー発着のパリ、チューリッヒ線、トロント/シャノン(アイルランド)線、モントリオール/成田線、モントリオール/ダブリン線などを発表しているほか、2017年12月にはバンクーバー/メルボルン線にも就航します。詳しいスケジュールは、エア・カナダのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/06/07から
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